“モンスターハンタークロス”と4Ｇの変更点、引き継ぎ要素について

2015年11月28日、CAPCOMより発売が開始される「モンスターハンタークロス」。



一世を風靡したモンハンシリーズの最新作であり、3DSソフトとして発売されます。

しかし、正直のところ、前作のモンスターハンター4Gと何が変わり、何が受け継がれたのか、よくわからない方が多いと思います。

今回は、モンスターハンタークロスと4Gの違いと同じ点について、記事にしたいと思います。

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【引き継ぎ要素】

「段差・ジャンプ攻撃」

段差を利用した、モンスターへの攻撃は今作でもどうやら残っているそうです。



ということは、モンスターへの飛び乗り攻撃も健全ということでしょう。

「武器」

武器の種類は、4Gと変わらず14種類。

片手剣や太刀といった定番の武器から、チャージアックス、操虫棍も今作で使用できるそうです。

4Gでは操虫棍が使いやすいと人気でしたので、これは結構嬉しいです。

ちなみに筆者は、シリーズ統一で片手剣使用です。

「一部フィールド」

4Gでは一番最初に訪れる「遺跡平原」などが、モンスターハンタークロスでも残っているそうです。

そのほかにも、氷海も残っていることが確認されています。


【新要素】


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「狩猟・狩技スタイル」

モンスターハンタークロスで一番売り込まれているのが、この狩猟・狩技スタイルの追加となります。

今作で使用できる武器の種類は4Gと変わりませんが、狩猟・狩技スタイルが各14種類の武器で別々にあるそうなので、いろいろなプレイを楽しめるそうです。





公式では、

「派手でかつ気持ちのいい
アクションを実現。それらを視覚的に感じる演出効果にも注目！」

「空間を制する者、ピンチをチャンスに変える者…様々な“狩り”が生み出される！」

とのこと。中には一撃で大ダメージを与える技だったり、魔法のような技もあるようです。

「新モンスター」

今作では、新フィールドの古生林に恐竜のようなモンスターだったり、「四大モンスター」だったりと、様々なジャンルのモンスターが新たに追加されます。



四種のメインモンスターのハンティングは、驚きの戦いになるようですね。


【削除された点】

「狂竜化・極限状態」

ゴア・マガラなどによる狂竜化要素が、今作ではなくなりました。

また、あまりにも難易度が高すぎるということで、極限状態要素もなくなったそうです。

ゴア・マガラ登場の可能性が薄まったのは個人的に少し悲しいです。


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